11月15日(土)に、国際交流シンポジウム「Annual Symposium for BEST Alliance」を開催いたしました

2014/11/26

一橋ICSでは、2014年11月15日(土)に、日中韓の国際交流シンポジウム「Annual Symposium for BEST Alliance」を、一橋講堂(千代田区一ツ橋)にて開催いたしました。

「Annual Symposium for BEST Alliance」は、2011年に一橋ICSが北京大学(中国)とソウル大学(韓国)との間で締結した戦略的提携「BEST Alliance」における3大学間の提携関係を深める目的で、2012年より毎年各大学が順番でホストとなり開催しているものです。

今回ホスト大学となった当研究科 研究科長 一條 和生教授は、本シンポジウムの開催にあたり、次のように述べました。
「当校は、"The Global Knowledge Hub in Tokyo"をビジョンに掲げ、国際経営戦略に関する新たな知を創造し、知識情報社会におけるリーダーを育成することをミッションとしています。北京大学とソウル大学というアジアを代表する大学と提携を結び研究、教育におけるイノベーションを目指すBEST Allianceは、グローバル化した世界で活躍するためにリーダーに求められる能力を育成するのに最適なプログラムと言えます。本シンポジウムで生まれる新たな知によって産業界のさらなる発展に貢献できることを願っております。」

今年で第3回目となった今回のシンポジウムでは、BEST Alliance提携3大学で取り組んできた協同研究の成果を発表いたしました。また、産業界から日産自動車株式会社 専務執行役員 川口 均氏と株式会社LIXILグループ 執行役副社長 八木 洋介氏、中国からソフトブレーン株式会社創立者であり現在も顧問を務める宋文洲氏を招聘し、BEST Alliance 3大学の研究科長らとともに、これからのグローバル企業に求められる経営戦略、特に昨今の日中韓の状況においても産学ベースでの友好発展を期すための課題に関するパネルディスカッションを行いました。

当日は、一橋大学の山内 進学長も開会の挨拶を行い、文部科学省高等教育企画課長・森晃憲氏にもご出席いただき、110名を超える、厳粛かつ盛大なシンポジウムとなりました。
そうした中、一橋ICSの学生も参加し、現代の社会や産業・企業が抱える課題や取組について産学両方の視点からトップの方々の生の声を聞くことができ、グローバルリーダーとなるべく日々探究している彼らにとって、刺激的な機会となったと思われます。
BEST Allianceでは、その他、提携3大学の学生が北京、ソウル、東京を移動しながら学ぶ3週間の集中授業DBiA(Doing Business in Asia)や、一橋ICSと北京大学かソウル大学のいずれかから学位を得られるダブル・ディグリー、学期間交換留学などのカリキュラムも学生に提供しています。