2015年クラス1年生のチーム(Makoto, Shogo, Yuta, Sean)がJapan MBA Case Competitionにおいて、優勝を果たしました

2015/11/20

jmbacc.jpgJapan MBA Case Competition (JMBACC)は、青山ビジネススクール(ABS)、マギル大学、一橋ICSが共同で2013年に創設し、開催しているインターナショナルなコンテストイベントです。毎年、一橋ICSの学生及び卒業生は、参加者としてだけでなく、主催者側としてもこのイベントに参加しています。

このコンテストは、将来のビジネスリーダーとなりうるMBA履修生に、こうしたコンテストに参加することによって、ビジネスパーソンとしてのプロ意識を学び、また、学生同士や審査員などを含むビジネス界の方々とも交流できる学びの場を提供する目的で、開催されています。

第3回である今年度は、事前の審査を勝ち抜いた9校*(米国、カナダ、タイ含む)の間で、11月15日(日)に早稲田大学にて最終選考が行われました。
*一橋ICS以外の学校は次の通りです:
グロービス経営大学院、中央大学、チュラロンコン大学、同志社ビジネススクール、トロント大学、マギル大学、ミズーリ大学カンザスシティー校、早稲田ビジネススクール

事前に指定された企業のケース事例を数週間で分析・研究・検討し、その分析をふまえた事業提案を、様々な業界からなる10人の審査員の前でプレゼンテーションするという形で競い合い、その結果、当研究科から参加した2015年クラス1年生のチーム(西村真さん(Makoto)、中村彰吾さん(Shogo)、西東祐太さん(Yuta)、Chin Ke Zunさん(Sean))が、見事優勝を勝ち取りました。

Makoto, Shogo, Yuta,Sean, 本当におめでとうございます!

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今回の受賞に際し、チームのメンバーに、彼らがどのような考えを持ってこのコンテストに臨んだのか、優勝にたどり着くまでの苦労、また、一橋ICSでの勉強がどう生かされたのか等をお聞きしました。

彼らは主に以下の2つのコンセプトでケースに取り組んだようです。
「海外の需要と日本の機会という二つの異なる要素の橋渡し」
「経営者の立場に立った視点」

して、彼らはこのコンテストに参加したことで、ICSの授業やチームメイトの過去の経験から学び得たことを実践に取り入れて活用できるということを実感し、チームで協力して最後まで諦めずにやることで成功することを実体験できたようです。

インタビューの詳細は、以下にてぜひご一読ください。

● 今回このコンテストに参加して苦労したことはどんなことですか?

一橋ICSでの勉強もこなしながらの時間管理は、本当に大変でした。

TERM1(1)のFinal examsが前週にあった関係で、準備がなかなか進んでおらず、週末を含め、直前の月曜から木曜までは終電、コンペ前夜は徹夜、当日朝6:00に提案資料を提出(締め切りは朝7:00)したという状況でした。

当日のプレゼンの練習を事前に行う余裕は殆どありませんでしたが、限られた時間の中でも、ICSの仲間(同級生や2年生、卒業生)からの助言や激励、そしてsemi-final stageでの反省点を生かしながら、最終的にうまく仕上げることができたと思っています。

● 一橋ICSでの勉強は生かされましたか?

はい、入学後たった2カ月ですが、今回の課題は日本企業に対する事業提案でしたので、これまでICSで学んだ知識(Japanese Business and Economy (Yoshi Fujikawa)、Accounting(Kenny Koga)、Knowledge Management(Kaz Ichijo)、Quantitative business analysis (Shingo Oue)、Marketing(Erica Okada)など)をフルに活用できました。

特にJapanese Business and Economyで学んだ国内マクロ経済及び将来展望については、今回の事業提案における前提条件として大いに活用しましたし、この授業の最終課題として行った企業経営者への提案で得た経験は、今回プレゼンテーションを遂行する上でも大いに活用できたと実感しております。

さらに、多様なメンバーの間でのTeam Buildingや、効率的かつ効果的な知識の共有の観点では、Organizational Behavior(Tish Robinson)やKnowledge Management(Kaz Ichijo)で学んだことが活かせたと思います。