ゲストスピーカーとして、日本たばこ産業の新貝康司副社長が来校されました

2016/07/19

20160714_JT.JPG日本たばこ産業株式会社代表取締役副社長の新貝康司氏が、7月14日、伊藤友則教授の授業「Applied Corporate Finance」にゲストスピーカーとして来校されました。

今回の授業で使用したケース "Japan Tobacco: The Domestic Giant Going Global (A)(B) "は、伊藤教授が執筆したものですが、そこで取り上げている2007年のJTによる英国のGallaher社買収は、日本企業が国境を越えて行ったM&Aの中で、未だに最大のものです。この買収時、新貝氏は、JT インターナショナルの副社長・CFOで、この買収の交渉の責任者を務め、このケースの登場人物の一人です。

伊藤教授が1時間に亘り学生と、Gallaherの買収価格の適否、統合の成功の要因などについて議論をし、その上でさらに、新貝氏が、JTがGallaher買収時に、いかにして競合を避けたのか、買収から得られるシナジーの大きさ、統合の難しさ、JTがどのようにして強いリーダーを育成してきたのか、などについてもお話くださいました。
学生達にとっては、M&Aにおける成功の秘訣を学ぶことができ、大変有意義な講義となりました。