ゲストスピーカーとしてスタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパンの三宅氏と山本氏が来校されました

2017/01/24

P1230296.JPG1月23日、伊藤友則教授のコーポレートファイナンスの授業に、スタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパン株式会社代表取締役社長の三宅氏と執行役員の山本氏をゲストスピーカーとしてお迎えしました。

P1230285.JPGのサムネイル画像まず三宅氏より約20分間、スタンダード&プアーズの格付サービスとその使命、ならびに企業価値についてご説明いただきました。三宅氏は、格付の可能性そして厳正で公平な信用力評価による付加価値を強調され、さらに近年、人気が高まっているハイブリッド証券の格付についても、お話しいただきました。

その後、山本氏が約45分間にわたり、格付の意味、格付クラスによるデフォルトレート、企業の格付がどのように付与されるのか等、格付方法について詳しくお話しされました。 ビジネス・リスク・プロファイルが信用格付を決める際にどう利用されるか、また格付会社はどんな財務レシオを使って検証するのかをご説明いただきました。最後に、世界的にはシングルBを付与される会社が最も多い中、日本企業はシングルAが一番多いこともご紹介いただきました。

お二人のプレゼンテーションの後、学生達からはソブリン債の格付、格付と経済サイクル、利益相反について等々、次々に質問がありました。企業の信用力評価ならびに信用格付の活用方法に関するお二人の深い洞察を学ぶことができ、非常に有意義でした。P1230291 (3).JPGのサムネイル画像