一橋ICSの卒業生

第1回卒業生により一橋ICS同窓会(ICSAA)が設立されました。ICSAAはICSの同窓生組織を運営する独立した団体です。一橋ICSの卒業生なら誰でもICSAAの会員になることができます。

現在、世界中で活躍する一橋ICSの同窓生は1000人を超えています。ICSAAは、こうした同窓生が在学中に築いたつながりを基盤にして、友情や師弟関係で結ばれた強い絆のネットワークを作り上げています。同窓生の数が増えても、小規模校である一橋ICSの同窓生ネットワークは朽ちることのない固い絆を育んでいます。

一橋ICSは世界各国から教員や学生を受け入れているという特徴もあり、世界中の国々、さまざまな業界で同窓生と連絡をとることができます。ICSAAのオフィスは東京本部のほか、ロンドン、北京、上海、香港、マニラなど各地に支部が所在しています。
  • 一橋ICSでは、アルムナイ・トーク、ジョブフェアなどの就職・求人関連のイベントやパネルディスカッションに同窓生を招いて話をしてもらったり、企業訪問に対応してもらうなど、同窓生の協力を仰いでいます。
  • 東京で開催されるICSアルムナイ・デーには、同窓生やその家族が一堂に会します。在校生、教員、スタッフやその家族もアルムナイ・デーに参加できます。
  • 卒業生は、オンライン上の各種同窓会ネットワーク・サービスを利用していただくことができます(同窓会サイトを介したバーチャル・ミーティング、同窓会への電子メールアドレス登録、SNSサイトなど)。

ICSAAのフェイスブック・ページ

フェイスブック・アカウントを持っているかたは、フェイスブック上のICSAAの非公開グループに参加申請することができます。現在MBA、EMBA、DBAの各プログラムで学んでいる在校生は、こうした非公開グループでは、ゲストとして閲覧のみが許可される扱いとなります。

アルムナイ・トーク:
ハイライト(Alumni Talk Spotlight)

日本でキャリアを成功させる

一橋ICSの大きな特色の一つは、同窓生が在校生の就職活動を手厚く支援していることです。こうした考え方に基づき、キャリア・サービス・オフィスは「アルムナイ・トーク」を開催し、同窓生に日本で仕事をする「先輩」として助言や情報提供をお願いしています。

マーティン・キルマンとアンソニー・ブロツキー(2010年入学)、ヴィヴェク・コビラカス(2015年入学)がアルムナイ・トークに参加。トークの話題は、就職活動や昇進システムから、一般的な会議運営、効果的なチーム・コミュニケーション戦略、アフターファイブの職場の集まり、ランチタイムの会話まで多岐にわたり、日本での就職を希望する学生に実践的で役立つアドバイスをいただきました。

当然ながら、日本で働く外国人は文化や言葉の壁にぶち当たります。マーティン、トニー、ビヴィヴェクの3人にとって、日本でキャリアを成功させるためのカギとなったのは、文化的多様性に敬意を払い、感情ではなく頭で、プロフェッショナルとして違いを受け容れることでした。しかし、他方、普通の日本人社員と全く同じことをしているだけではダメだ、と3人は口をそろえて言います。自らの文化的アイデンティティを失わず、世界を相手に働く有能なプロフェッショナルとして、日本人とは違う視点を打ち出すことで成功できたのです。

一橋ICSでは、交換留学生を含め、日本でキャリアを築きたいと望む外国人学生が年々増加しています。本学では、教員や同窓会との協力のもと、自分らしさを失うことなく日本の職場環境に適応できる、有能なグローバル人材を育成するためのプログラムや機会の開発に常に取り組んでいます。

如水会:一橋大学の同窓会組織

一橋大学は日本で高いブランド力を誇る大学です。実業と商業を専門に、135年の伝統を持つ一橋大学は、日本産業界のトップエリートを育成する一流の教育機関として認知されています。

一橋ICSの卒業生は如水会の会員になることができます。如水会の歴史は1889年に遡ります。現在の会員数は33,000人を超え、日本の実業界を率いる著名なリーダーの多くを会員に擁しています。

如水会の会員になると、以下のような特典があります。
  • 同窓会が主催するイベント、大会、セミナーに無料または会員価格で参加可能
  • 一橋大学卒業生名簿の入手や名簿への掲載
  • 一橋大学同窓会の会館として、一橋ICSの隣に建つ如水会館の利用(レストランの割引価格適用を含む)。