YLPの入試情報等については、 Young Leader’s Program (YLP) ページをご確認ください。
テストスコアだけを見るのではなく、全ての出願書類を基に総合的に判断をします。特に下記3点を重視して、選考を行います。
出願期間 |
二次選考(面接) |
最終選考結果 |
|
---|---|---|---|
第一次募集
(Round1) |
2025年8月1日 - 2025年10月9日 14:59 |
2025年11月26日 |
2025年12月11日 |
第二次募集 (Round2) |
2025年11月10日 - 2026年2月5日 14:59 |
2026年3月18日 |
2026年4月2日 |
1
ステップ 1出願 |
オンライン出願システムからのみ出願可能です。 |
---|---|
2
ステップ2面接 |
|
3
ステップ 3結果発表 |
面接の2~3週間後にお知らせします。
|
4
ステップ 4入学手続き |
|
オンライン出願システムに登録します。万が一トラブルが発生した際に余裕を持って対処し期日までに出願出来るよう、出来るだけ早く登録をすることをお勧めします。
必要な出願書類をオンラインシステムにアップロードします。
出願書類は、Submitボタンを押すまで、何度でも変更可能です。
提出書類は特記事項がない限り、英語で作成してください。各種証明書の原本が英語以外の言語で作成されている場合は、公的機関が発行した「公正証書」などを添付してください。
なお、不備のあるものや期限を過ぎた出願書類は受理できません。締め切りまでに必要書類が整備された出願書類のみを選考対象とします。
学位証明書 |
大学・大学院が発行した正式な学位証明書。 |
---|---|
成績証明書 |
⼤学・⼤学院が発⾏した正式な成績証明書。 |
小論文 |
小論文は、様式の最初の頁に記載された指示に従って作成してください。 |
GMATまたはGREスコア |
各ラウンドの面接日から起算して5年以内に取得したものであること。 出願者は以下の手順に従うこと: |
入学検定料 |
出願期間中に、30,000円(返金不可)をクレジットカードまたは銀行振込にてお支払いください。 |
写真付き身分証明書 |
申請者の氏名、写真、パスポート番号が記載されたパスポート該当ページの写しを提出してください。 |
TOEFLスコアまたはIELTSスコア公式通知書* 任意提出 |
各ラウンドの面接日から起算して2年以内に取得したものであること。 出願者は以下の手順に従うこと: |
日本語能力試験(JLPT) 証明書*任意提出 |
公益財団法人日本国際教育支援協会(JEES)が発行する「日本語能力試験認定結果及び成績に関する証明書」をオンライン出願システムにアップロードしてください。 |
推薦書2通まで*任意提出 |
推薦者の客観的な評価によって出願者についてより深く知ることが可能になりますので、推薦状(1もしくは2通)の提出を強く推奨します。 |
派遣承諾書*企業派遣の出願者 |
所属する企業・団体が学費を負担することを明記した、公式な書類(書式自由)を提出してください。日本企業・団体からの出願者の場合、日本語で書かれた派遣承諾書を受け付けます。 |
ヤング・リーダーズ・プログラム奨学金 による入学を希望している場合には、出願期間や出願方法が通常の選考とは異なります。お早めに母国の日本大使館などにお問い合わせください。
個別の教員は、入試や入学後に関する事前相談を受けることはできません。
MBA入試や入学後に関するご質問がある場合は、 「お問い合わせ」よりお問い合わせください。
ICSでは、受験過程において、障害等を理由に出願者を区別しません。全ての出願者は、当プログラムでの活躍の可能性と実力に基づいて評価されます。
障害等があり受験上及び入学後の修学における特別な配慮を希望する方は、出願に先立ち、出願開始日の2ヵ月前までに、千代田キャンパス事務室 <ics-opencampus@ics.hub.hit-u.ac.jp> にメールで事前相談の申請をしてください(出願期間が不明な場合も、あわせて千代田キャンパス事務室へお問い合わせください。なお、期日以降にも相談申請を受け付けますが、その場合、受験・修学上の配慮への対応が間に合わないこともあります)。
事前相談の申請は、本学への出願を義務付けるものではありません。出願が未定の場合も事前相談申請を受け付けております。なお、希望する配慮内容によっては、回答に時間を要することがありますのでご留意ください。
一般的な配慮の例:出願のサポート(出願形式の代替の検討等)、疾病・障害上の必要を考慮した面接時間の配慮
一橋大学大学院経営管理研究科国際企業戦略専攻専門職学位課程MBAプログラムは、実務経験者を対象に、企業経営や国際市場に関連する基本的な考え方を幅広く学修した上で、急速に進化するテクノロジーや人口動態・地政学的変化にも対応し、現実社会に生じる諸課題について深く考察し、創造的な解決策を日本のみならず世界に問うことができるための高い分析力とコミュニケーション能力を養成していきます。
濃密で負荷の高い学修が求められることから、入学にあたっては、企業経営や自らのキャリアに関する明確な問題意識とともに、高度な専門知識と分析能力を獲得する前提となる知的能力が不可欠となります。その知的能力の中心となるのは基礎的な思考力とコミュニケーション能力です。さらに、社会における様々な問題を解決する使命感と高い倫理性も不可欠です。
そのような学生を選抜するために、入学者選抜では、GMAT またはGRE のスコア提出に加えて、自己分析のエッセイをはじめとする提出資料や、思考力やコミュニケーション能力を確認する口述試験を通じて、受験者の能力と意欲を多面的に評価しています。また、本プログラムに応募する際に、基本的に2年以上の実務経験を出願要件としています。
プログラム名 |
定員 |
志願者数 |
合格者数 |
入学者数 |
---|---|---|---|---|
2年プログラム |
43 |
100 |
36 |
28 |
1年プログラム |
32 |
15 |
12 |
|
ダブル・ディグリー・プログラム |
3 |
1 |
0 |
|
ヤング・リーダーズ・プログラム |
15 |
44 |
15 |
14 |
計 |
58 |
179 |
67 |
54 |
プログラム名 |
定員 |
志願者数 |
合格者数 |
入学者数 |
---|---|---|---|---|
2年プログラム |
43 |
60 |
35 |
27 |
1年プログラム |
16 |
11 |
8 |
|
ダブル・ディグリー・プログラム |
0 |
- |
- |
|
ヤング・リーダーズ・プログラム |
15 |
31 |
15 |
15 |
計 |
58 |
107 |
61 |
50 |