応募は1次募集(9~10月)と2次募集(3~4月)の年2回受け付けます。
2026年(9月)入学のための入試日程は以下の通りです。
出願期間 |
一次試験 |
二次試験 |
最終選考結果 |
入学手続期間 |
|
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1次募集 |
2025年 |
2025年 |
2025年 |
2025年 |
2025年 |
2次募集 |
2026年 |
2026年 |
2026年 |
2026年 |
2025年 |
DBAプログラムの出願資格は以下の通りです。
原則として、実務家としての2年以上の経験があること。
経営学修士号(MBA)、その他の修士号またはそれと同等と認められる資格保持者 (MAや企業での研究経験など) であること。
コースの履修中は物理的に通学可能であること。
応募者自らが取り組みたいと考えている研究プロジェクトの具体的な計画があること。
*入学選考の際には、応募者が取り組みたいと考えている研究プロジェクトの計画書及び指導教員の希望を提出していただくことになります。
当プログラムでは、進取的で機知に富み、率先して行動することが求められ、自発的に研究に取り組み、研究プログラムを3年間で修了するたゆまぬ努力ができる人物であることが望まれます。
オンライン出願システムからのみ出願可能です。郵送やEメールでの出願は受け付けません。
1.入試要項(ApplicatioPackage)をダウンロードして、内容を確認する。
2. オンライン出願システムにアクセスし、IDを取得、必要事項の入力、出願書類のアップロードを行う。
指定された応募期間までに受理した申請のみ選考します。書類の不備があった場合は選考しません。
3.書類選考
審査は書類審査と面接審査の2段階があります。
第一次の書類審査では、世界水準の多くのビジネススクール同様、直近のTOEFL/IELTSとGMAT/GREの成績の提出が求められます。それに加え、原則2年以上の実務経験、志望動機及び研究計画、修士課程の成績証明書が主たる審査対象となります。
書類選考を通過した受験者は、国際企業戦略専攻の専任教員によって構成されるDBA入試委員会(DBA Admissions Committee)による面接審査に進みます。書類選考合格者のみに面接日を連絡します。
4.面接
3の書類選考合格者が対象となります。対面、もしくはオンラインビデオ会議のいずれかで行います。
面接審査での質問は、出願書類の「小論文」に含まれる研究計画書の内容に応じて個別展開されます。個別具体の質問とその解答例については、個別の出願者の個人情報や研究計画の内容等に踏み込むため、公表については差し控えます。より一般的には、当該出願者が、本研究科DBAプログラムの在籍中にプログラムとして期待している基準を満たした研究を遂行し、それに基づき博士論文を仕上げ、提出できるかどうかの可能性の判断を行うに有用な質問を行います。
なお、プログラムとして期待している基準について知るには、ディプロマ・ポリシーや、実際に本プログラムの修了生が提出した過去の博士論文を広く参考にしていただくのが最善と考えられます。
5.合否連絡
合否結果については、入試要項(DBA Application Package)に指定された日に、メールとウェブサイトでお知らせします。電話では連絡いたしません。
6.入社手続き
入学手続期限までに、所定の入学料を銀行振込等による送金にて支払った方が入学を認められます。入学手続の詳細な日程については、入試要項及び合格者に発送される「入学手続きの案内」でご確認ください。
出願者は、出願が間違いなく受理され、適切なタイミングで審査されるように、事前に、入試要項(DBA Application Package)の内容をよくご確認のうえ書類を準備し、提出前に見直しを行い、不備のないようにオンライン出願システムから出願して下さい。
注意: 出願書類に不備がある場合、入試委員会は審査を行いません。
出願書類についての詳細は入試要項(DBA Application Package)をご覧ください。
*入試要項は毎年改訂されますので、ダウンロードしたものが最新のものであるかよくご確認ください。改訂版は、募集年度の7月を目途にダウンロード可能となります。
注意点
検定料 |
30,000円 |
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支払い方法については募集要項及び一橋大学ウェブサイトを参照してください。
研究内容に関する事前相談は原則としていつでも受け入れています。ただし、入試にかかる事務的な質問については、原則として教員は回答できません。公開されている入試情報にしっかり目を通したうえでも分からない内容については、プログラムオフィスまたは千代田キャンパス事務室<chiyoda-info@hub.hit-u.ac.jp> に質問してください。なお、面接の質問事項・内容等については回答できません。研究分野の相談にあたっては、研究内容やその計画を十分に具体的にした上でご相談ください。また、本DBAプログラムは規模が小さく、教員数も限られていますので、状況に応じて教員が対応できるタイミングやコミットメントが異なりますことをあらかじめ了承ください。
障害等があり受験上及び入学後の修学における特別な配慮を希望する方は、出願に先立ち、出願開始日の2ヵ月前までに、本学(千代田キャンパス事務室)<chiyoda-info@hub.hit-u.ac.jp> にEメールで事前相談の申請をしてください。
出願期間が不明な場合も、あわせて千代田キャンパス事務室へお問い合わせください。なお、期日以降にも相談申請を受け付けますが、その場合、受験・修学上の配慮への対応が間に合わないこともあります。
事前相談の申請は、本学への出願を義務付けるものではありません。出願が未定の場合も事前相談申請を受け付けております。なお、希望する配慮内容によっては、回答に時間を要することがありますのでご留意ください。
一般的な配慮の例:出願のサポート(出願形式の代替の検討等)、疾病・障害上の必要を考慮した面接時間の配慮、対面面接のオンラインへ面接への切り替え
一橋大学大学院経営管理研究科国際企業戦略専攻博士後期課程DBAプログラムは、将来、商学・経営学分野で教員・研究者として、あるいは実務家として、研究・教育に携わることを希望する学生のためのプログラムです。
【求める学生像】
① 実務経験等を通して商学・経営学分野に深い関心を抱き、②自分で問いを立ててそれを解き明かす意欲を備え、③自分が取り組む領域の研究を始めるに足るリテラシー(専門分野に係る深い学識および高い語学力)と思考力を身につけており、④社会科学の健全な発展に貢献するための高い倫理性と⑤DBA保持者として学界および産業界の発展のために寄与したいという強い動機を有する学生を求めています。
【入学者選抜の基本方針】
そのような学生を選抜するために、入学者選抜では、TOEFL(英語を母国語とする者、英語のプログラムで学士号以上を取得した者は免除)およびGMATまたはGREのスコア提出に加えて、研究計画書をはじめとする提出資料や、思考力や研究計画等を確認する口述試験を通じて、受験者の能力と意欲を多面的に評価しています。また、DBAプログラムに応募する際に、基本的に2年以上の実務経験および経営学修士(MBA)をはじめとする関連諸分野の修士号を有していること、もしくはそれと同等の経験・知見を有していることを条件としています。
定員 |
志願者数 |
合格者数 |
入学者数 |
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4 |
11 |
4 |
4 |
定員 |
志願者数 |
合格者数 |
入学者数 |
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4 |
4 |
4 |
4 |