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Patrick Reinmoeller

 

パトリック・ラインメラ  
REINMOELLER, Patrick

 特任教授 

 

担当科目

Knowledge Creation (SNOC MBA)


専攻分野

競争戦略、組織論、国際企業

野中郁次郎知識経営寄附講座
Ikujiro Nonaka Knowledge Creation Endowed Laboratory
寄附講座 

 

ラインメラは、不確実な状況下での「知識創造」を通じて、リーダーが価値を創出できるよう支援することに注力しています。ICSでは特任教授および寄附講座教授を務め、「野中郁次郎知識創造寄附講座」をリードします。ICSに着任する前は、LUISS大学でアンジェリー二寄付講座教授を務め、2019年よりスイス・ローザンヌのIMD(International Institute for Management Development)にて教授を務めました。IMD以前に、英国クランフィールド大学で戦略論の教授を務めたほか、オランダのエラスムス大学ロッテルダム・スクール・オブ・マネジメント(RSM)で准教授を務めました。それ以前に同氏は、ケルン大学、ボッコーニ大学、一橋大学で学んだ後、一橋大学および北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)での知識科学分野において学術キャリアをスタートさせました。ドイツのケルン大学経済・社会科学部にて、経営学の博士号(Ph.D.)を取得しています。

ラインメラは、企業戦略、組織論、イノベーションに関する研究を行っています。オーケストレーション能力がいかにして多国籍企業の変革を可能にするかを検証する研究をおこなっています。これまでにAcademy of Management Journal、British Journal of Management、Organization Studies、Strategic Organizationといった主要学術誌に論文を発表しています。また、実務家向けの論考も、California Management Review、Harvard Business Review、Hitotsubashi Business Review、MIT Sloan Management Review(オンラインおよびオフライン版)などに寄稿しています。著書には、Mapping a Winning Strategy(2018年、Emerald社)やStrategic Management: Competitiveness and Globalization(2011年、Cengage社)など5冊があります。近年の研究では、危機や不確実性に直面した際、企業がいかにして適応していくかに焦点を当てています。

Academy of Management Discoveries、Journal of Management and Governance、European Management Journalといった学術誌の編集委員を務めるほか、主要な学術誌や実務誌において精力的に査読を行っています。これまでに、自身の論文や査読活動に対して数多くの賞を受賞しています。

近年ラインメラは、日本のデンソーおよび東京海上グループ、インドネシアのBank Mandiri、トルコのCoca-Cola İçecek、欧州のAngelini Industries、DNB、Deutsche Telekom、ING、Norlys、SAP、英国のBAE SystemsおよびIMIなどの多国籍企業を対象に、カスタマイズされたエグゼクティブ・教育プログラムを設計・提供してきました。こうした高く評価されている取り組みは、経営幹部やトップマネジメント・チームに最適化された革新的なアプローチを用い、クライアントのニーズに応えるものです。また、ボーイング、CCI、吉利(Geely)、GoJek、Grammarly、NTT、Turkcellなどを題材とした数多くのケーススタディを執筆しています。